韓国では600年以上前から出産後に行われていた療法です。
肛門と子宮の粘膜からヨモギの蒸気を吸収させ、子宮の殺菌や不純物除去と共に下半身から温める韓国の伝統的・民間療法です。
昔から韓国では冬が寒くて夜、お手洗いに行くことが大変だったため、旦那様と自分用のおまるを嫁入り道具として持って行く習慣がありました。
そのおまるに乾燥したヨモギを焚いて産後のケアとして使ってきました。
今現在も、韓国の産婦人科では産後のケアとして使われていますし、チンジルバン(健康ランドや岩盤浴などの蒸し部屋施設)にもヨモギ蒸しがあるくらい普及しています。
韓国だけでなく、アジア全体ではその昔、女性は「下湯」という漢方薬草に熱い湯を加え、蒸気を下腹部に当てることでデリケートゾーンの浄化、体内の健康を保っていました。
顔や身体に現れる悩みはほとんどが下腹部に原因があり、シャワーが一般化されてる現代
その悩みが多くなってきています。
Asucaの黄土座器漢方ヨモギ蒸しは、ヨモギ他22種類の漢方薬草を独自にブレンドした薬草を黄土壺に入れて煮出し、蒸気を粘膜や皮膚から吸収させ、血液循環を良くし、冷え症、不妊、デトックス、免疫力アップ、疲労回復、美容、婦人科系の改善に効果があります。